約 714,304 件
https://w.atwiki.jp/pokeppuro-wiki/pages/29.html
「うおおおおおおおお激熱!」というパワポケらしい?キャッチコピーな作品。 パワポケシリーズのナンバリング13作目。 全体的な操作感は10からの流れを汲んだものになっている。 サクセスは逆襲球児編、海洋冒険編、グッピー、センシュクラッチの4本立て。 評判としては表サクセスである逆襲球児編の評価が高い。 高校野球というのが分かりやすいからか初めての人でも取っ付きやすい雰囲気がある。 もちろん1つわき道にそれればいつものパワポケ。 裏サクセスの海洋冒険編も評価は上々。 難易度的にはやや下がったが粘り要素が減ったのでストレス無くプレイ出来る。 2011年4月現在廉価版予定無しの影響or評価が高いからか新品値下がり無し&中古品でも4000円近くするという状態になっている。 .
https://w.atwiki.jp/pawapokerowa/pages/261.html
見下された女の行動~調和~ ◆YCsZPcr8k2 ことの発端はわん子がトイレに行きたい、 と言い出したことだった。 「タツヤさん、トイレに行ってくるワン」 「それじゃあ私もついていきますね」 「ああ、分かった」 トイレは消防署の二階にある。つまり上川の手元からわん子が離れるということだ。が、催眠術をかけたうえ信頼を勝ち取っている上川はそのことにすら気づいていなかった。椿についても同様だ。 「それで兄ちゃん、あの我威亜党とかいう連中をどう思うよ」 そんな議論を耳にして二人はトイレに向かった。 「まずいですね…」 実をいえば天本は椿の身から離れる気はさらさらなかった。彼からはまだまだ十分搾り取れる。少し距離を置いてこれからの行動方針を考えたいな、程度のことしか考えていなかったのだから。 「天本さんは椿さんのことをどう思っているわん?」 「彼は私を怪しいおじさんから救ってくれたんですよ。だからそれなりに信頼してます」 そんな会話をしつつトイレの中に入った。 「それじゃあ、少し待ってて欲しいワン」 そしてわん子はそのまま個室の中に入った。そして、彼女の欲しかった一人で考える時間ができる。 その時。何気なく半開きになっている窓から様子を見、彼女は取り戻した笑い顔を再び取り崩した。 ――白瀬が茂みの中にいた。 あの女がまだこの場にいる。見たのがわん子だったら危なかった。静かに危機を知らせるどころかアプローチをして私たちを危険にしかねない。死ぬかもしれなかった?もっとも、白瀬がさっきした話は本当かもしれない。しかし、常に最悪を想定しないといけないのは分かっている。 なぜなら天本の最終目的はあくまで優勝。最終的には椿も白瀬も敵なのだ。後ろ盾を失って だから彼女は念のため持ってきていた二人分の支給品が入ったデイパックからあるものを取り出した。 「わん子さん、ここから温泉に行きません?」 「なんでだワン?タツヤさんがいるワン」 「たくさん動き回って疲れたでしょう?上川さんに迷惑をかけないためにも少し疲れを取りましょう」 「分かったワン」 「それじゃあ、屋上に来てください」 屋上で天本がデイパックから取り出したのはとぶやつ。しかし、青野に支給されたそれとは大きさが違う。説明書には「あのバトルディッカーも運べます」と書いてある。 バトルディッカーなる単語に思い当たりは無かったがそれでもこの場を切り抜けるには十分だ。 「このロケットに乗るんですよ」 「すごく、大きいワン!」 「そうですね、手を離さないでくださいね?」 二人はつわものの巣靴、消防署から抜け出す事に成功する。 そして5分ほどで目的地である温泉のある山頂にたどり着いた。 しかし自分でも強引だったな、とは思う。 何故一人で良かったのにわざわざ芽森わん子も連れ出したのか。言いくるめるのが面倒だったのもあるが、1番は芳槻さらなる女子高生が危険人物だという話を聞いたからだ。自分と同じ女子高生が殺し合いに乗っている。この事実を知った参加者は自分のことを簡単に信じないだろう。だから小学生であるわん子を連れた。 そのわん子は山頂の温泉につくや否や温泉に飛び込んだ。 「気持ちいいワン!」 その言葉を聞きながら天本は考える。 わん子はあまり頭が良くないのは見て分かる。だが、流石にこのままこの場にとどまらせるのは至難の技だ。どうするべきだろう? だが、やらなきゃいけない。 日の出島に帰るために。 ピンポンパンポン~♪ 【E-4/温泉/一日目/昼すぎ】 【天本玲泉@パワプロクンポケット4】 [状態] 健康、暖かい [装備] なし [道具] 支給品一式、 [思考・状況] 基本:日の出島に帰る。 1:一応は芽森を利用して協力者を探してみる。 2:人を結果的に殺すが、今は様子見。 3:第3放送前後にホテルに行く? 【とぶやつ@パワプロクンポケット10】 基本的には青野に支給されたものと同じ。 しかしディッカー用であるため人が3人乗った状態で、エリア2個分移動し かつ往復が可能なエネルギーを有している。 その分サイズも4倍。 エネルギーを注入できれば再利用できるだろう。 説明書には「バト(ry」 【芽森 わん子@パワポケダッシュ】 [状態] 疲労小、暖かい。 [装備] ヒーローのスカーフ@パワポケ7、モップ@現実 [参戦時期] わん子ルート、卒業直後 [道具] 支給品一式(食料はキムチと何か)、ヒーローの衣装セット@パワポケ7、ヒーローのスカーフ四個@パワポケ7 [思考・状況] 基本:殺し合いから脱出する。 1:天本さんに付いていって温泉に入る。 2:帰ってきたらタツヤさんと行動。 3:走太君を探したい。 4:いつかタツヤさんに自分の正体を伝えたい。 一方。消防署の中で襲撃のときを待ちかえている愛。彼女にもまた選択の時、そう放送が近づいていた。彼女には選択肢が3つあった。白瀬を殺すか消防署の中の5人を殺しに行くか、それか …逃げるかだ。なぜ今頃逃げるという選択肢が出てくるのか?愛に予想外が二つあったからだ。一つめは白瀬が予想外に大人数を連れて来たこと。二つめは白瀬が消防署の中に帰ってこなかったところ。どちらも「自分が死ぬ」というリスクが大分高まるものだった。愛の最終目的はあくまで生存だ。その過程である優勝のために無理をして死んでしまっては意味がない。 (白瀬、悪かったわね。裏切らせてもらうわ) 信頼が薄ければ裏切るのも容易い。愛は慎重に消防署の後ろに回り一気に駆け出した。 愛は日頃から風賀の国を走り回っている忍者だ。そのため身を隠すのも移動するのも一人ならお手の物、彼女は一気に神社まで移動した。 ちなみに神社に移動したのは愛が森を得意とする忍者だからである そして鳥居に飛びのったその時、2回目の放送が鳴り響いた。 次々と死者の名前が告げられていく。 それを一応メモはするが彼女の頭にあったのはこの前、城をせめられたとき逃げ出したことだった。あの時は彼女の父、野々村の活躍で事なきをえたが愛はずっと後悔していた。 「お父さん……」 鳥居から見えたのは月ではなく太陽だった。 【C-2/神社/一日目/昼】 【愛@パワプロクンポケット5裏】 [状態]右脇腹に傷(応急処置済み) [装備]ウージー [道具]支給品一式×3(不明支給品0~2)、ベレッタM92(6/15)、ベレッタの予備弾倉×5、煙幕×2 [思考] 基本:自分が生き残ることが第一。 1:とりあえず休む。 2:生き残るためなら、他の人間を殺すのもやむをえない。 3:白瀬は死んでくれているとありがたい。 [備考] ※参加者はそれぞれ違う時間から誘拐されたと何となく理解しました。 ◆ ◆ ◆ 「兄ちゃん、あの二人はどこに行った?」 ちょうどとぶやつを使って天本とわん子が消防署から抜け出して20分。椿は2人がいなくなったことに気づいた。 「トイレ……にしては遅すぎるな。さっきの白瀬って女が潜んでいてやられたのか?」 「いや、ピンク髪の女って奴の方が怪しいな。白瀬も怪しいことには変わらないが、あいつは。どちらにせよ見に行く必要があるだろう。どちらがいく?」 「俺が行こう」 手を挙げたのは椿だった。すぐに猟銃を手にし、上川が何かいう前に消防署の2階に登っていった。 残された上川はデイパックから紙とペンを取り出し放送の準備をした。 正直なところわん子から絶大な信頼を受けてはいたが上川自身、もう椿に乗り換えたほうがいいのではという気もしていた。椿の連れもいないようだしこのまま2人でチームを組んだほうが便利だろう。仲間がいるらしいしそいつらと合流できればもうわん子に用はない。裏切りの可能性もあるがそれはお互い様だ。 ……そろそろカネオに催眠術をかけるころかな。 そう思いカネオのほうを見やると食べものを食べて眠くなったのか奥の方で眠っていた。 ピンポンパンポン~♪ 【D-2/消防署/一日目/昼】 【上川 辰也@パワプロクンポケット8】 [状態] 疲労中、走力+5 [装備] 走力5@パワポケ3、ヒーローのスカーフ@パワポケ7、拳銃(麻酔弾)予備カートリッジ×3@パワポケ8 [参戦時期]美空生存ルート、ルナストーン引き渡し後 [道具] 支給品一式、レッドローズの衣装@パワポケ8、ヒーローのスカーフ三個@パワポケ7、本@パワポケ8裏、『人間の潜在能力の開発』に関する資料@パワプロクンポケット4、黒い板@パワポケロワオリジナル [思考・状況] 基本:殺し合いからの脱出 1:とりあえず放送を聴く。椿とチームを組みたい。 2:首輪を詳しく調べたい。 3:放送の後に港へ向かい、脱出方法が無いかを調べる? 4:そろそろカネオに催眠術をかける? 【カネオ@パワプロクンポケット9裏】 [状態] 疲労(小)、睡眠中 [装備] なし [道具]リュックサック、ヒーローのスカーフ@パワポケ7 [思考] 1:まだまだ食べ足りないんだな~ 2:弟たちを探す。 3:春香に会ったら、『おしおき』をする。 [備考] ※参戦時期は9裏主人公の戦艦に最初に乗り込んできた後です。 ※春香の名前は知りません。また春香の見た目に関する情報も、暗かったために曖昧です。 ※テレポートをすると疲れが溜まる事を認識しました。 テレポートの移動距離に関する制限は認識していません、またテレポートの制限の度合いは以降の書き手にお任せします。 ※名簿は見ていません。 ◆ ◆ ◆ 椿が二階に上がるのと同じタイミングで白瀬もまた行動を開始していた。 彼女は天本に見られたことに気づいていた、当たり前だ。そしてすぐに椿に自分の位置を知らせるだろうと思って、逃げ出す準備をしたとき。流石の彼女でも予想できなかったことが起きる。屋上から天本ともう一人の女が巨大なロケットを使い南のほうに飛んでいったのだ。銃を持っていれば打ち落とすこともできたが無いものねだりはできない。そもそも問題はそこではない。問題は天本が椿たちに自分の存在を伝えたかどうかだ。 もし伝えたなら猟銃を担いでいた椿に殺される可能性が高い。消防署から立ち退かずこの場所に身を潜めていること自体もうおかしいことなのだから。 伝えて無かったならチャンスだ。まさか二回から人間が現れるとは思ってないだろから隙ができる。愛はそれなりにやってくれるだろし、勝てる! (チャンス到来ね……) 天本の行動は4人の狡猾な人間の運命を大きく狂わせた。 調和の糸はもう存在しない。 運命の放送が――来る。 【D-2/消防署/一日目/昼】 【椿@パワプロクンポケット9】 [状態] 健康 [装備] 鉈、ムラタ銃 [道具] 支給品一式×2、不明支給品1~4 [思考・状況] 基本:生き残るのに手段は選ばない。 1:とりあえず二階のトイレを確認。 2:天本とともに行動。 3:一応は協力者or黒野鉄斎を探してみる。 4:天本を利用してゲームを有利に進める。 5:第3放送前後にホテルに行く。 【白瀬芙喜子@パワプロクンポケット8】 [状態]左肩に刺し傷 [装備]ソード@パワプロクンポケット9裏 [道具]支給品一式、さおりちゃん人形@パワポケ6裏、ケチャップ(残り1/4程度) [思考]基本 優勝する 1:戦力増強のため弱者から倒す、強者は後回し。 2:放送と同時に椿を殺す。 3:八神を最優先で殺す。 4:愛と行動するが、灰原と合流できそうならば愛から灰原に乗り換える。 5:過去の人間が居るってことは……未来の人間も居るってことかしらね? [備考] ※未来や過去から集められてるのではないかと思っています。 ※灰原に関しては作り直したのか、過去から浚ったかのどちらかだと思って 投下順に読む 096 彼女の決意とイタチの気まぐれ← 戻る →098 The Killing Fields 3 Minutes 時系列順に読む 093 迷走ヒーロー← 戻る →092 第二回放送 前へ キャラ追跡表 次へ 087 潜むは蛇と鬼 愛 101 月光潜伏 087 潜むは蛇と鬼 天本玲泉 102 あるいは裏切りという名の犬 087 潜むは蛇と鬼 カネオ 099 The Killing Fields 3 Minutes 087 潜むは蛇と鬼 上川辰也 099 The Killing Fields 3 Minutes 087 潜むは蛇と鬼 白瀬芙喜子 099 The Killing Fields 3 Minutes 087 潜むは蛇と鬼 椿 099 The Killing Fields 3 Minutes 087 潜むは蛇と鬼 芽森わん子 102 あるいは裏切りという名の犬
https://w.atwiki.jp/pawapokerowa/pages/233.html
人間になりたい犬 ◆1WZThYdb3Q 上川は、ぼんやりと一人の男を眺めていた。 その視線の先には、全く緊張感の感じられない顔で床に寝そべっている男が1人。 先ほどから上川やわん子が動こうとしているのに、その男は起き上がる気配すら見せない。 今までに、上川は何度か説得を試みている。 状況を伝え、これからの方針を説明し、なんとか動いてくれないかと頼む。 しかしその度に、カネオからは生返事が返ってくるだけ。 もちろん、無理矢理カネオを引きずって動かす事はできる。 だが、上川の疲労も完全には回復していないのだ。そんな無駄なことで体力を消費したくはない。 あくまでそれは最終手段、できれば説得だけで事態を収拾させたいところだ。 (しかしコイツ、扱いにくい奴だな…) 普通の説得が通用しないとなると、方法を変えるしかない。 上川はそう思い、口を開いた。 「…とにかく、いつまでもこんな山の中にいるわけにもいかないだろ?」 「む~ん、そうは言っても動けないものはしょうがないんだな~」 もっともこの返答は、上川も想定済みだ。 そして次に、そばに居たわん子に矛先を向ける。 「…それにほら、わん子ちゃんの友達も探さないといけないしね」 「タツヤさんの言うとおりだワン!早く走太君を探すんだワン!」 上川の予想通り、今まで黙っていたわん子はすぐさま同意した。 色々とカネオに対する恨みもあったのだろう、その語勢はかなり強い。 方法を変える--つまり、わん子に矛先を向けるのだ。 それによって2対1の状況を作り出し、2人がかりで説得しようという魂胆だ。 まあカネオの性格からして、上川もそう上手くいくとは思っていなかったが。 「む~ん…しょうがないんだな~」 しかし上川の予想に反し、カネオがゆっくりと立ち上がる。 それを見届け、上川は安堵した。 (…相変わらずよく分からん奴だな。 さすがに形勢の悪さを感じたのか、それとも単に腹具合が落ち着いただけか? …まあ、今はカネオを動かせただけで良しとするか) だがその一方で、一つ危惧しなければならない点がある。 走太関連の事ばかりでわん子を誘導していると、困った事態に追い込まれるかもしれないのだ。 (もし万が一、走太とあのガキが再会してしまったらどうなる? その途端、走太関連の誘導が効果を失うんじゃないか?) 例えば、上川が「走太を探す為に港へ行こう」と提案する。 しかしその道中で走太と再会してしまうと、わん子にとっては港へ行く意味が無くなるのだ。 そうなると、上川は港へ行く新しい理由を探さねばならなくなる。 (だが理由がコロコロ変わっては、いくらガキとはいえ怪しまれるかもしれんな… 最悪の場合、今まで積み上げてきた信頼関係にヒビが入る恐れもある。 今までは信頼を得るために話題に出してきたが、これから走太の話題を出すのはできるだけ避けた方が無難だな) とはいえ、あまり走太の話題を避け続けるのも、それはそれで逆効果だろう。 走太の話題を出しすぎても駄目、出さなくても駄目。 上川自身、ここまで難しい舵取りを迫られるとは思わなかった。 港へ向かう道中、その辺りはよく考えておく必要があるだろう。 (…まあ相手がガキなのを考えると、そこまで心配する必要はないのかもしれんがな。 とにかく用心しておくに越した事は無いだろう) そこまで考えをまとめたところで、そばの2人に声をかける。 「じゃあ、そろそろ出発するか」 それを合図に、3人は研究所の外へ出た。 久々に外の明るさを感じ、上川は思わず目を細める。 (ひとまず、この山を下りるのが第一だな) 上川の目的は、あくまでこのゲームからの「脱出」だ。 頼りになる仲間、そして首輪を外せる人間とは出会っておきたい。 そして、山よりも平地の方が、人と会える可能性は高い。 危険人物と鉢合わせしてしまう事も考えられるが、それを怖がっていても仕方がない。 どの道、首輪を外せなければ死んでしまうのだ。多少の危険には目を瞑るべきだろう。 「まず、この山を下りようと思う。 山道は予想以上に体力を消耗するものだし、できるだけ早く平地に行ったほうがいいからね」 そして少し考えた後、上川は付け加える。 「…ああ、それと、3人が別れ別れにならないようにしないといけないな。 とりあえず、わん子ちゃんはオレのデイパックを掴んでくれるかい?」 そう言うと同時に上川は後ろに手を回し、カネオの黄色いコートを掴む。 これで、3人が1つに繋がった事になる。 もちろんこれは、カネオが勝手に「飛んで」逃げてしまう危険性を防ぐためだ。 研究所の中で試した限りでは、カネオは複数を同時に「飛ばす」ことはできなかった。 片手が塞がってしまうのは痛いが、ここでカネオを逃がすわけには行かない。 (とりあえず、今打てる手はこのくらいだな) そう判断し、上川は何気なく後ろを振り返った。 見ると、わん子は相変わらず暗い面持ちで歩いている。 よく考えると、さっきから殆ど口を開いている様子がない。 もっとも、ゆっくり考えをまとめたい上川にとって、それは好都合だ。 だが、さすがにわん子の気分が塞ぎすぎるのも困る。 最悪の場合、肝心な時になって上川の言葉に耳を貸さない恐れもある。 時々は会話を交わし、適度に気分を晴らしてやる方がいいだろう。 (…そうなると、できるだけ早く話題を振っておいたほうがいいな。 危険人物と出会ってから話を始めるのでは遅すぎる) そして、話題もできるだけ選んだ方がいい。 なるべくわん子が明るくなりそうな、それでいてあまり話が長引かない話題。 「…わん子ちゃん、ちょっと質問していいかい?」 「もちろんだワン」 「もし1つだけ願いが叶うとしたら、わん子ちゃんはどうする?」 少し考えて、上川はこう聞いた。 わん子を誘導するための、新しい理由を探す目的も兼ねて。 ● ● ● わん子は考えていた。 上川に聞かれた質問に対する答えは、すでに用意できている。 --もう1度、あの世界に戻りたい。 --そしてできることなら、ずっと人間として生きていきたい。 それが、今のわん子の心からの願いだった。 今となっては全てが手遅れだけど、そう思わずにはいられない。 人間として過ごした生活は、とても楽しかったから。 …でもそれを言って、上川は信じてくれるだろうか? 頭が変だと思われて、見捨てられはしないだろうか? 今のわん子にとって、それはたまらなく怖い。 「…それは秘密だワン」 結局、言い出そうとしても声が出なかった。 …いや、言い出す勇気が無かったのかもしれない。 「そうか。 ゴメンね、いきなり変なことを聞いちゃって」 上川が言う。 それを聞き、わん子は何となく申し訳なく思った。 (…でも、タツヤさんにはいつか言いたいワン) 信じてもらえるかどうかは関係ない。 今の時点では、上川だけが、唯一信頼できる人なのだから。 そして、信頼できる人にいつまでも本当の事を隠し通したくはないから。 幼いが故言葉にはできないけれど、それがわん子の本心だった。 ● ● ● 「む~ん、ボクは食べ物が欲しいんだな~」 「…お前、まだ食い足りないのか?」 上川は小さくため息をつく。 この調子では、またカネオが余計な事をしでかすかもしれない。 (やれやれ…いつになったらオレの心配のタネは無くなるんだ?) 上川はもう1度、今度ははっきりとため息をついた。 【B-3/研究所付近/1日目/午前】 【上川 辰也@パワプロクンポケット8】 [状態] 疲労中、走力+5 [装備] 走力5@パワポケ3、ヒーローのスカーフ@パワポケ7、拳銃(麻酔弾)予備カートリッジ×3@パワポケ8 [参戦時期]美空生存ルート、ルナストーン引き渡し後 [道具] 支給品一式、レッドローズの衣装@パワポケ8、ヒーローのスカーフ三個@パワポケ7、本@パワポケ8裏、『人間の潜在能力の開発』に関する資料@パワプロクンポケット4、黒い板@パワポケロワオリジナル [思考・状況] 基本:殺し合いからの脱出 1:仲間を集める。 2:首輪を詳しく調べたい。 3:山を下りた後港に向かい、脱出方法が無いかを調べる。 4:頼もしい仲間を集めたらカネオに催眠術をかける。 [備考] ※黒幕に大神がいると可能性があると考えています。 ※首輪の考察をしました。 考察した内容は以下の通りです。 1:首輪には爆発物が仕掛けられている。 2:首輪には位置情報を送信する機能ある。 3:移動した位置が禁止エリアなら爆破の為の電波を流され爆発する。 4:盗聴機能や小型カメラが首輪に仕掛けてあると予想しました。 ※現在カメラ対策としてスカーフを首に巻いています。 ※考察の内容が当たっているかは不明です。 ※わん子からパワポケダッシュの登場人物に付いての知識を得ました。 わん子の事をオオカミつきだと考えています。 ヒゲの神様(野球仙人)の事を記憶を操作する能力を持っている人間だと予想しました。 ※暗示催眠の能力は制限のせいで使う度に疲労が伴います、使用しすぎると疲れて気絶するかも知れません。 ※能力に制限がかかっている事に気付きました。 情報を引き出す時や緊急時以外は使用を出来るだけ控えるつもりです。 ※黒野鉄斎が研究していた『人間の潜在能力の開発』に関する資料を発見しました、機械は反応しません。 それが我威亜党の目的と関係あるかどうかは『全くの不明』です。 ※我威亜党、野球人形、探偵の名前を本で見つけました。 本については我威亜党の誰かが書いたお遊びだと思っています。 ※資料の最後に書かれていた『黒野鉄斎』が主催側の人間だと思っています。 ※ここに置かれている全ての資料が『ミスリード』である可能性もあると思っています。 ※研究所においてあった本には様々なジャンルの本があります。 【芽森 わん子@パワポケダッシュ】 [状態] 疲労小、仲間が出来て嬉しい。 [装備] ヒーローのスカーフ@パワポケ7、モップ@現実 [参戦時期] わん子ルート、卒業直後 [道具] 支給品一式(食料はキムチと何か)、ヒーローの衣装セット@パワポケ7、ヒーローのスカーフ四個@パワポケ7 [思考・状況] 基本:殺し合いから脱出する。 1:タツヤさんに付いてく。 2:走太君を探したい。 3:いつか、タツヤさんに自分の正体を打ち明けたい。 【カネオ@パワプロクンポケット9裏】 [状態] 疲労(小) [装備] なし [道具]リュックサック、ヒーローのスカーフ@パワポケ7 [思考] 1:まだまだ食べ足りないんだな~ 2:弟たちを探す。 3:春香に会ったら、『おしおき』をする。 [備考] ※参戦時期は9裏主人公の戦艦に最初に乗り込んできた後です。 ※春香の名前は知りません。また春香の見た目に関する情報も、暗かったために曖昧です。 ※テレポートをすると疲れが溜まる事を認識しました。 テレポートの移動距離に関する制限は認識していません、またテレポートの制限の度合いは以降の書き手にお任せします。 ※名簿は見ていません。 ※現在は他の2人とデイパック経由で繋がっているため、テレポートはできません。 投下順に読む 080 ガラスの普通← 戻る →082 姉妹 時系列順に読む 080 ガラスの普通← 戻る →082 姉妹 前へ キャラ追跡表 次へ 056 上川辰也の戦い カネオ 087 潜むは蛇と鬼 056 上川辰也の戦い 上川辰也 087 潜むは蛇と鬼 056 上川辰也の戦い 芽森わん子 087 潜むは蛇と鬼
https://w.atwiki.jp/onj_draft2/pages/26.html
開催日時 2015年 5/7(木)~5/8(金) 主催者 1西武◆1nIEgCM8Z2 参加者 鷹の栗金団◆5Yx3a5lH5. 日公帝王智徳◆zD7rAKLDRo 1西武◆1nIEgCM8Z2 オリックスダン・ミセリ◆yfKtpnNnCg 楽天ジェフ◆kyfQgbVgYw ロッテ◆owh5GvQaoo スレURL http //hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1431000481/ 備考 初のパワポケドラフト
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/321.html
ストーリー かつて、極亜久高校野球部を甲子園優勝に導いたパワポケ。 しかしその瞬間が彼の人生の絶頂期だった。その後、プロ入りしたまでは順調だったが、 周囲に流され望まぬまま荒井紀香と結婚。挙句に事故で命を落としてしまう。 それから3年後、パワポケは生前の記憶と引き換えに、マッドサイエンティストの 唐沢博士と高校時代の友人である亀田によって、サイボーグとして蘇生された。 その一方、世界はプロペラ団の放ったサイボーグ選手の暗躍により、 ありとあらゆるスポーツはその手中に落ちつつあった。 クローン技術で人間の身体に戻る資金集めのため、 また毎年プロペラ団本部で開催される裏野球大会に潜入するため、 そして失った記憶を取り戻すために、パワポケは社会人野球チーム 「火星オクトパス」に入団し、プロペラ団との決戦に挑む。 サイボーグ編 THE ORIGIN 第一章 生きるために働け! サイボーグ編 THE ORIGIN 第二章 命ある限り... サイボーグ編 THE ORIGIN 第三章 記憶を求めて! 怒れるマスターリングと静かなる激闘 戻る 登場人物 ネオプロペラ団 パワポケ(3主人公) 23歳(死亡後も年齢は加算) 『初代パワプロクンポケット THE ORIGIN』のパワポケと同一人物。 甲子園優勝後プロ入りするも周囲に流され望まないまま荒井紀香と結婚、 プロ野球選手としても大した活躍はできず(垣内からは「あのパッとしなかった奴」と呼ばれている)、 挙句の果てには「崖から川に落ちて転落死」という事故で死んでしまったが、 亀田の手でサイボーグとして復活させられた。サイボーグとして目覚めさせられた後は、 アルバイトで稼いだお金でパーツを揃えつつ火星オクトパスに入団して、打倒プロペラ団を目指すこととなった。 ある謎の声によりマスターリングを与えられて「適合者」となった。 性能が低いにもかかわらず、原寸大のガンダーロボを素手で倒してしまうほどの実力を持つ。 安物のパーツを使ってサイボーグにされていたため、目覚めて2年目にして命の危機にさらされたが、 最後はプロペラ大会で優勝を勝ち取りつつ、プロペラ団を事実上壊滅させることに成功。 ボールを受けたショックで失われていた記憶も完全に取り戻し、 ガンダーロボを撃破し、最後は亀田を天焦がす滅亡の光で粛正した。 その後、唐沢博士にヒナコとともにサイボーグから人間の身体に戻してもらい、再びプロ野球に返り咲く。 亀田 光夫(かめだ みつお) 23歳 ネオプロペラ団の自称リーダーで、パワポケを復活させた張本人。 智美に想いを抱いていたが、彼女が本当に好きなのはパワポケであって、 自分はただの当て馬に過ぎないということに気づき、 プロペラ団に資料として保管されていたパワポケの脳を奪って唐沢博士と共に脱走し、ネオプロペラ団を設立した。 ある謎の声によりダークリングを手に入れて「適合者」となる。 パワポケが記憶を取り戻そうとしている間に、3の害悪キャラ(おばちゃん(3)・チンピラ・荒井三兄弟)と組んで 3のプレイヤーたちを交通事故などで苦しめて負の感情を集め、ダークリングの力を増幅させる。 ネオプロペラ団の運営やくだらない浪費のためにパワポケからお金をひたすら搾取し、何かと暴言を吐くなど、 『1オリジン』の時に比べ性格はかなり歪んでいるほか、 様々な行状や言動からパワポケに対して屈折した感情を抱えていることがうかがえる。 彼のこの行為が大宮由佳里が死んでしまう原因にもなることになるため、非道な人間と言える。 所謂自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪。 この上記の振舞いから彼に好感を持たないプレイヤーも多く、 攻略本では「親友とは言い難い忌むべきキャラクター」という謳い文句が付いている。 プロペラ島崩壊後は、「元プロペラ団の連中を集めればネオプロペラ団こそが、 オイラが世界のスポーツを支配するのでやんす!」と暴露し、 それを聞いたパワポケに「お前に苦しめられたプレイヤーのみんなのためにもお前をぶっ倒す!」と宣言され、 マスターリングとダークマスターリングといったマスターアイテムの適合者同士の激闘を展開する。 パワポケから巻き上げた金で自作した等身大ガンダーロボに乗りパワポケと対決するが敗北。 ガンダーロボが負けた後、ダークマスターリングの力を覚醒させてパワポケに再度戦いを挑む。 パワポケに負けた後は命乞いをしてマスターリングの力を分けてもらって命拾いしたが、 自分こそがネオプロペラ団のボスであるという自身の矜持を守るため、 恩を仇で返す形で背を向けて去ろうとするパワポケに追撃のエネルギー波を放つ。 しかしパワポケの怒りの一撃によって押し返され、完全に敗北した。 唐沢 博士(からさわ ひろし) 亀田と共にパワポケを復活させた科学者。 ダイジョーブ博士をして“天才”と言わしめる程の技術と広い知識を持ち、 PX-001ことたかゆきを製作したのも彼である。 最後には後にプロペラ団工作員風の謎の工作員に暗殺された。 火星オクトパス 垣内 善冶(かきうち ぜんじ) ひょんなことから火星の土地を手に入れたため、 火星の開拓を目的にしている会社「火星カンパニー」の社長であり、 パワポケたちが所属する事になるチーム「火星オクトパス」の監督でもある。 ヤクザを彷彿とさせる物騒な言動が多いが、夢を追いかけることに全力を尽くす熱い性格で、 パワポケたちや社員からも信頼されている。最初は大会の賞金目的で野球をやっていたが、 だんだんと野球好きになる。『6』でも裏野球大会に火星オクトパスを率いて出場している。 なお、物語で名前を「垣原」、「垣岡」と誤表記されている。 火星カンパニー社員(かせいカンパニーしゃいん) 火星カンパニーの社員で、主人公のチームメイトとなる選手たち。 帽子にスーツにサングラスと全員同じ格好だが、これは相手の威圧や団結力の誇示など 様々な理由があり同じ格好をしているとのこと。垣内同様、だんだんと野球にハマっていく。 作中で登場する名前付きの社員は品川、福田、巴川、ピンスケ(チームでは「三野」として登録)の4人。 アルベルト・安生・アズナブル(アルベルト・あんじょう・アズナブル) シリーズ常連の怪しい外人。かつて教師をしていたため、パワポケと亀田とは面識がある。 火星オクトパスの4番を務めているが、垣内曰く「アンヌのおまけ」であり、 試合前に牛乳の飲み過ぎで腹を下したり、ドームの照明が落ちてきて怪我するなど、 なんだかんだで毎回ベンチ入りで、結局試合に出ることは無かった。 連続イベントでは度々トラックに撥ねられるが、何事もなかったかのように振る舞う。 アレンジチームでは選手として登録されており、試合で起用することが可能。 マイナス特殊能力が多い反面、元大リーガーらしく基本能力は非常に高い優秀な選手となっている。 アンヌ・安生・アズナブル(アンヌ・あんじょう・アズナブル) アルベルトの妹。元AAAの女投手。 勝気な性格だがアルベルトとは比べものにならないくらいまとも。火星オクトパスのエース。 非常に頭がいいが「教科書と先生が悪かった」ためにかなり男勝りで乱暴な日本語を使う。 いつも兄に心配されている。亀田がケンカを売るたび、いつも返り討ちにしている。 鋼が加わると場合によっては自分が用無しだと落ち込むイベントもあるが、 その際の選択肢によっては強化される。 仲間 PX-001(ピーエックスゼロゼロワン)/たかゆき プロペラ団製のロボット。性能は高いが外見が嫌われ、地下のロボット工場で肉体労働をさせられていた。 「~ガンス」という口調で話していたが、パワポケの仲間になった後は人間を自称し、 普通に喋る。サイボーグであるパワポケに嫉妬しており、ロボット扱いされることを極端に嫌う。 パワポケよりも早く唐沢博士に製作されたため、パワポケに対しては兄貴風を吹かせる。 ミニゲームは「GOGO ランラン」。このゲームに負けると、亀田からしばらくの期間「負け犬」と呼ばれる。 仲間にしていないと最後の試合で相手チームが強化される。以降の作品でも頻繁に登場。 立花 ボボ(たちばな ボボ) 行き倒れていたところをプロペラ団に拾われ改造されたバッタの改造人間。 組織の金を使い込んでゾンビの実用化を目論んでいたがパワポケに阻止され、チームに加わる。 バッタとは遺伝子レベルで融合させられているので、体は緑色で、ダメージを受けた際には口から黒い液体を吐く。 プロペラ団の幹部の一人が「改造人間1号はバッタでやんす」と発言したことにより、この姿になってしまった。 本人曰く元々は美形でエース兼4番だったらしい。 仲間にしないと最後の試合に敵として加わる。ミニゲームは「わくわくゾンビゲーム」。 ネロ 23歳 プロペラ団の傘下にあった聖皇学園の元四番。 怪力の持ち主だが、容姿と頭が悪いためにプロ入りさせてもらえず、廃工場で使われていた。 知能は幼いが、野球が大好きで根は純粋な心の持ち主。 ミニゲームは「ちゅーちゅービックリネズミ」。仲間にしないと敵側チームの4番になり、強化されてしまう。 ルートによっては鋼と共にメジャーリーグを目指す様子が描かれたエンディングを見ることができる。 服部 国男(はっとり くにお) 「フラップ教団」というインチキ新興宗教の教祖。 体育会系の信者を騙していたが、パワポケにインチキを見破られる。 かつては野球選手だったが、不正行為がバレて球界を追い出された過去がある。 登録名は「教祖」だが、小説に関するイベントをすべてこなすと小説家となり、 登録名が「小説家」に変わり、全方向の球種を使う投手にパワーアップする。 ミニゲームは「ドッキリスプーンまげまげ」。 なお、仲間にしないまま最後の試合を迎えると、教祖の妨害工作を受ける。 倉刈 仁志(くらがり ひとし) 37歳 元モグラーズ選手。プロペラ団に反発して球界を去り、 現在は平山の草野球チームの助っ人をしている。 奥さんには逃げられたらしい。パワポケと娘の日出子からの説得で、助っ人としてチームに参加する。 加入以後も過去を吹っ切れずにいたが、パワポケに叱咤激励され、 再び日本一の野球選手を目指す。その後の作品にも頻繁に登場。 ドミオ・バンデラス/メカドミオ 33歳 元モグラーズ選手。倉刈と同様の理由で球界を去っていたが、そのまま日本にいたままだったらしい。 妙に明るい性格も相変わらず。倉刈がいると登場することがあり、「メカドミオ」としてサイボーグ化するとパワーアップ。 冬野 枯夫(ふゆの かれお) 23歳 元白鳥学園キャプテン。『1』で登場し、『2』でも選手として名前のみ登場。 ランダムイベントで登場して練習の様子を見ており、 元プロ野球選手という点をアピールしつつ仲間にしてくれとパワポケに頼み込んでくる。 このとき、断り方が悪いとトラックでパワポケを轢きに来る。 仲間にした場合、パワポケのために「ウルトラ予備電池」 「自爆装置(推進装置と自動誘導装置付き)」「原子力発電」などの様々なパーツを作り 数々のマイナスイベントを引き起こすが、最後には貴重なパーツである「威圧感」をくれる (しかし、人の良さが低いと騙されたことになり、マイナスパーツになってしまう)。 選手としての能力は相変わらず低い。 鋼 毅(はがね つよし) 23歳 プロペラ団の傘下にあった大東亜学園の元キャプテン。 150キロ超えの速球を持つ本格派投手であるが、野手としてもクリーンナップレベル。 時代がかった古風な口調で喋る。プロペラ団とは縁を切ったらしく、 パワポケがプロペラ団と戦おうとしているのを聞き、助っ人として加わる。 物語の展開によってはチームから去ることもある。ネロとは以前から知り合い。 プロペラ団に加担していた罪悪感からプロ入りは諦めているが、 野球への情熱は決して絶やさない熱血漢。 プロペラ団 Mr.リッチモンド(ミスターリッチモンド) プロペラ団の総帥。通称「ビックボス」。 全ての娯楽スポーツの支配を目指しており、たった一つの例外をも認めない頑固者。 若いころに戦争があって好きなスポーツができなかった怒りをプロペラ団の活動に昇華。 末期にはスポーツを守るという本来の目的を見失って組織を迷走させた。 智美を頼りにしているが全幅の信頼は置いていない模様。 最後は自らのプロペラ島の資金を捨てきれず、 プロペラ島と運命を共にする事を選び部下のイワノフからも見捨てられ プロペラ島と運命を共にして文字通り「金の亡者」となった。 四路 智美(よみち さとみ) 23歳 プロペラ団日本支部長にしてパワポケの同級生。 死んでしまったパワポケに割り切れない思いを抱いていた。 ビッグボスのことを快く思っておらず、「ジジイ」や「金の亡者」などろくな呼び方をしていなかった。 小林 安男(こばやし やすお) プロペラ団日本支部の幹部。55号というコードネームを持つ。 元プロ野球のスカウトで、傲慢なプロ選手に嫌気がさしてプロペラ団に入ったが、 最近は組織の在り方に疑問を抱いている。前2作にも登場。 イワノフ 裏社会のSP。プロペラ団本部でMr.リッチモンドの側近を務める男。 サングラスを掛けた金髪で体格が良いのが特徴。その一方で小心者の一面があり、 何よりも自分の命が大切な模様。Mr.リッチモンドに忠誠を誓っていたが、 パワポケがプロペラ島の自爆スイッチを作動した際はMr.リッチモンドが 自らのプロペラ島の資金を捨てきれず、プロペラ島と運命を共にする事を選んだ事に対し、 イワノフはMr.リッチモンド共々プロペラ島で運命を共にするどころか 自分の命惜しさにMr.リッチモンドを裏切り、プロペラ団壊滅後も生き残った。 プロペラ団工作員(プロペラだんこうさくいん) プロペラ団の工作員。真っ黒の服に赤いマフラー、 頭にプロペラを乗せ、Pというマークをつけた服が目印。 ほとんどのプロペラ団工作員は善意のボランティアで、 そもそもはスポーツ界を良くしようと思った者が多いらしい。 その他 唐沢 ヒナコ(からさわ ヒナコ) 唐沢博士の娘。優しい性格で、家事が大好き。彼女には大きな秘密がある。 その正体はパワポケと同じサイボーグ。見た目は完璧に人間でも腕を着脱できるなど、 普通の身体ではない。母親は唐沢博士と同じ科学者であり、 30年前の彼女の実験事故によってヒナコは身体の半分以上を失った。 博士はヒナコを生命維持装置で眠らせ、いつか医学が進歩して娘を助けられる日まで待っていた。 その前にヒナコの身体が壊れ始め、博士は未来人から提供された技術とプロペラ団の最新設備により、 ヒナコをサイボーグとして甦らせたのである。亀田はヒナコの事情を把握していたが、 パワポケのために彼女の正体を黙っていたらしいが、パワポケも付き合う内にうすうす感じてはいたらしい。 サイボーグであることを本人から聞いても好きな気持ちを変えなかったパワポケに、 彼女は3年目にパワポケの活躍を間近で見たいとプロペラ大会に同行する。 しかしプロペラ島の爆発騒動の中、パワポケを身を呈して守ったためにビックボスに頭を撃たれてしまう。 エピローグにて唐沢博士の手によりパワポケとともに人間に戻れることがわかるも、 頭を撃たれた影響で記憶が白紙の状態となってしまい、 30年前の実験的にバックアップされた記憶データは流し込まれるものの、 自分がサイボーグであったこと、パワポケとの3年間の思い出がなかったことになってしまう。 そしてヒナコは30年前の頃の記憶だけ持って目を覚ます。 しかし、パワポケの名前だけは覚えていた。その後パワポケと一から交際し、結婚した。 教会で結婚式を挙げたが、同時にその日から行方不明となってしまった父のことを心配していた。 木岡(きおか) 垣内の腐れ縁であり、「社長」よりも「組長」の呼び名がよく似合う人物。 火星オクトパスのライバルチーム「ラッキーフラワーズ」で毎年試合を挑んでくる。 最初はプロペラ団の賞金目的で野球をやっていたが、野球好きになる。 外藤 侠二(がいどう きょうじ) 24歳 パワポケの高校時代の先輩。パワポケの嘘を即座に見抜き、 死んでいたが復活したという事情を知るがサイボーグであることは知らない。 記憶喪失になったパワポケの面倒を色々と見てくれる。 たこ焼き屋になったことは第1作で明かされていたが、 今作ではバイト先としても登場する。この仕事をすると若干記憶が戻る。 平山 紀之(ひらやま のりゆき) 23歳 パワポケの高校時代の同級生。現在は実家の酒屋で働いている。 高校をうろつくと登場し、極亜久高校が廃校になったことを教えてくれる。 パワポケが生き返ったことは知らされていない。サクセス内ではチームに加わらないが、 アレンジチームでは火星オクトパスの投手として登録されている。 三鷹 光一(みたか こういち) パワポケの高校時代の同級生。プロペラモグラーズの選手となっていたが、 プロペラ団を批判したため、ケガで1シーズンを棒に振ることとなった。 『5』でも他プロ球団の投手として登場している。 犬(いぬ) 野良犬。唐沢博士に目を付けられてサイボーグにされそうになり、 イベントの展開次第ではトラックに轢かれてサイボーグにされてしまう。 大宮 由佳里(おおみや ゆかり) 野球好きな女子小学生。たかしとまさる共々野球好きで親友。 常に公園でたかしとまさると野球をしており、公園に訪れたパワポケと出会うことになる。 野球好きな仲として意気投合するが、その中でパワポケは彼女が酷い頭痛の持病を知る。 そしてある日を境に公園で野球する姿を見かけなくなってしまう。 後に病院で偶然、パワポケとの再開を果たすが、彼女の持病はだんだんと重くなり始めていた。 パワポケは彼女のために見舞いに訪れるものの、症状は悪化を続け、ついには彼女の命の危険に迫ってしまう。 彼女を救うには手術のために300万円という膨大な額が必要であり、 パワポケはそれを負担するためにどうしても由佳里を救いたいという思いでマスターリングに300万円を願う。 その後すぐに病院に手術代を全部渡し、彼女の手術は無事成功して後に退院。 EDにて元気に野球をする姿がまた見られる。 たかし 帽子を被っている野球好きの少年。大宮由佳里の友人。 序盤の定期イベントでまさると共に「モグラーズはひっかけだよな」と プロ野球界のヤラセを見抜いており、そのことをパワポケに教える。『6』でも登場する。 まさる たかしと同じく野球好きの少年で大宮由佳里の友人。「~でしゅ」と喋る。 来図 枢由(きず すうゆ) プロペラ島大会の対戦相手「ドリームドルフィンズ」の監督。 ビジネスに失敗しており、株と外車を転がす優雅な生活に戻ることを夢見ている。 パワポケからは「山師」扱いされる。名前はセガのゲーム開発者のアナグラム。 フラップ教団の信者 服部が教祖を務める「フラップ教団」の信者。モブなので全員同じ外見。 ゾンビ 立花が病院で実用化を目指していたゾンビ。 立花曰く「球場の作業員や売り子をやらせて人件費を節約するつもりだった」とのこと。 吐き気を催す存在 亀田 光夫 ネオプロペラ団を参照 おばちゃん(3) 初期シリーズ常連のおばさん。本作ではパワポケをゴミの分別に付き合わせたり、 パワポケに水をかけてショートさせたりと吐き気を催す存在。 荒井紀香同様、「ショート」して死亡なんてこともあるため、数々のプレイヤーから恨みを買っている。 そのため、亀田と組んで3のプレイヤーたちへの嫌がらせ行為を繰り返す。 怒りのパワポケに亀田とともに天焦がす滅亡の光で存在を消された。 チンピラ 街でパワポケから金を巻き上げようとする若者。 サイボーグのパワポケを再起不能寸前まで追い込んでくる。 場合によってはゲームオーバーもありうるため、吐き気を催す邪悪な存在。 対人ミサイルがある場合はそれを使うことで撃退できる。 荒井三兄弟(あらいさんきょうだい)/荒井 金男(あらい かねお)、荒井 銀次(あらい ぎんじ)、荒井 晴男(あらい ぱるお) 23歳 シリーズの常連キャラクター。本作でもモグラーズの球団職員として働いている。 ランダムイベントで登場し、パワポケの記憶が戻る助けとなるが、 わけのわからないことばかりしてストレスも溜まる。 最終的にはパワポケがサイボーグであることを知り、 パワポケの腹の中にキムチを入れてショートさせる(この時、パーツも1つ破壊される) 吐き気を催す邪悪な存在のため、数々のプレイヤーから恨みを買っている。 そのため、亀田と組んで3のプレイヤーたちへの嫌がらせ行為を繰り返す。 最後は怒りのパワポケの天焦がす滅亡の光を食らって吹っ飛ばされた。 荒井 紀香(あらい のりか) パワポケの夢の中のみにランダムイベントで登場。 紀香が夢に現れるイベントが発生すると記憶は戻るが大幅にストレスが増加する。 特に「ショート」になったとき、ストレスで暴れる→「ショート」で エネルギーが切れて死亡といった最悪な事が起きるため、 数々のプレイヤーから恨みを買っている吐き気を催す邪悪な存在である。 用語集 ネオプロペラ団 亀田光夫が唐沢博士と共に作り上げた、打倒プロペラ団を目指す組織。 構成員は前述の2人と唐沢が蘇らせた主人公を含む3人。資金が常に不足しているため、 パワポケのアルバイト代や火星オクトパスからの報酬で活動している。 本部はボロアパートの一室であり、唐沢の様々な実験器具が所狭しと並んでいる。 火星カンパニー 垣内善治が火星の土地を手に入れたことから、火星に行くことを目的に活動する企業。 プロペラ団の主催する大会で賞金を得るために社員で野球チーム火星オクトパスを 構成している。社員は全員帽子にサングラス、スーツに髭の生やし方まで全て同じ格好なために 主人公も見分けがつかないらしい。一見すると柄の悪いチンピラばかりだが、 社長と似て人情に厚く野球にも真剣な者が多い。 プロペラ団 『1』『2』にも登場した世界最大のプロモーター企業。ボスはMr.リッチモンド。 本部はアメリカにある。世界中に支部を持ち規模の拡大を続けているが、 それ故に資金不足に陥っており、組織の財政は破綻寸前と言われている。 鋼曰く「死病の鯨」。この組織は、ボスを倒しても別の人物がボスになり、 本部を潰しても別の場所に本部が出来るだけで、そう簡単に壊滅できない組織だが、 この組織が生き延びるには、資金が絶対的に必要となっているため、 毎年12月に行われるプロペラ島の裏野球大会が必要不可欠で、 その島が消滅すると組織は完全に崩壊することになる。 元々は世界の娯楽スポーツを健全に保つことを目的とした善良でまともな組織だったが、 その中に眠る利権や暴力に対抗するために利権を上回る利権、 暴力を上回る暴力を追求し続けた結果、悪の組織へと変貌していった。 太平洋の真ん中にあるプロペラ島と呼ばれる人工島で毎年12月に裏野球大会を開催しており、多くの草野球チームが莫大な賞金を求めて集まり、プロペラ団は「プロペラデストロイヤーズ」というチームで出場し、負けは絶対に許されないとされており、大会はプロペラ団が必ず優勝を果たしていたが、第3章で「火星オクトパス」に敗れ、優勝を逃してしまった。 サイボーグ技術を始め数々のオーバーテクノロジーを所有しているが、 本作でネオプロペラ団の活躍と世界中でのプロペラ団の混乱により組織は崩壊する後、 サイボーグ技術などのオーバーテクノロジーと組織の規模は『4』以降登場する 「大神グループ」(後期作品では「オオガミ」)引き継がれ、 シリーズ全体に影響を与え続けることになる。なお、それらのオーバーテクノロジーの 本来の所有者と真の目的は後期の作品で明らかにされる。 マスターリング 謎の声がパワポケに与えた正の力を持つ謎の腕輪。 勇気・友情・知識・愛・純真・誠実・希望・光が力の源。 ダークマスターリング 謎の声が亀田光夫に与えた負の力を持つ謎の腕輪。 人々やパワポケプレイヤーの抱く憎しみ・怒り・悲しみ・恐怖など、 負の感情を吸ってパワーアップする。
https://w.atwiki.jp/trauma_everyone/pages/21.html
縦読み(パワポケダッシュ) パワポケダッシュのヒロイン南雲瑠璃花(なぐも るりか)を彼女にし、全国大会優勝できず、南雲瑠璃花親子がとある島に連れて行かれた場合(BADエンド)のEDで登場する手紙。 「○○君(主人公)、げんきでいますか? 母のお仕事を手つだったりしていると、 やけに時間がたつのが早く思えます。 くるしいこともあるけど、 たいせつな思い出をかてに、なんとか すごしています。 ケガや病気に気をつけて、野球せんしゅ になれるよう、がんばってください。 きっと、いつの日か、またあなたと であえる日をしんじて。」 一番左を縦に読むと… 「母やくたすケにきで(早く助けに来て)」 ちなみにこの作品は少年野球がテーマ。 当然主人公は小学生または中学生。 一体スタッフはどういう事を考えてこのようなエンディングを作ったのだろうか
https://w.atwiki.jp/hmmarimo/pages/63.html
選手データのファイルを使うためには、ms0>PSPフォルダ>SAVEDATAフォルダ>ULJM05421PawaP4_user0001 (パワポタ4のセーブデータ)の中にSENファイルを入れて下さい。ゲームを起動し、メニュー画面のアレンジ>パスワード入力>ファイル入力からバックアップファイルを選択してください。 1930~1970年 1971~1980年 1981~1990年 1991~2000年 2001~2010年 【スペシャル・OB選手】 村田兆治(東京ドリームス、対馬まさかりドリームス) 能力データ 60歳を迎えようとしていても、球速は140キロであり「まさかり投法」は健在。 通算成績 防御率3.24 215勝177敗33S 奪三振2363
https://w.atwiki.jp/tv-drama/pages/310.html
渡る世間は鬼ばかり(わたるせけんはおにばかり)は、TBSが1990年から原則的に1年おきに制作しているテレビドラマである。現在までに9シリーズが放送された。そもそもは1990年にTBSが開局40周年を記念して企画された1年間シリーズとして放送されたが、好評となったため断続的にシリーズ化されていった。主人公の岡倉大吉と5人の娘の家族の暮らしを描く。王道的かつ典型的なホームドラマである。 2010年10月14日より第10シリーズがスタートする事が発表された。2009年春よりこれまで放送されていた木曜21時枠がバラエティ枠となりドラマ枠は水曜21時に移動となり、放送枠については未定であったが、 その後TBSより、木曜21時枠での放送が発表された。 正式な番組名は「橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり」。通称「渡鬼(わたおに)」。元々はことわざ「渡る世間に鬼は無い」をもじった、とかく人間関係では苦労させられるというぼやきの意味合いを込めたタイトルだが、今やこの「渡る世間は鬼ばかり」の方が日本人の間で知名度が高いとすら言われている。しかし実際ドラマ内容を見ると人にきつく当たるのは、その人が悲しく、弱いだけで、本当の鬼はいないとわかる。だが、たとえそれが自分の弱さからであれ、人を傷つけるようなことを言ったり行ったりする人間は、やはり鬼と呼ぶにふさわしいという制作者側の意図なのである。
https://w.atwiki.jp/lufas/pages/819.html
美希(ノーマル)メール「世間がきびし→の」 取得条件:無し ミキだよ。今、帰り中?ミキは、もう家ついたよ→。 こないだ、学校の友達とカラオケ行ってきたの☆ ミキね、アイドルやる前は、友達から 「ミキ、歌けっこ→上手だね。アイドルみたい」 って言われてたんだよ。でも、アイドルになったら、 「ミキ、アイドルなんだから、もっと、歌、上手になんなきゃマズくない?」 とか、言われるよ→になっちゃった(>_<)。 む→!アイドルになる前より今のほうが、ゼッタイ、歌うまくなってるはずなのに→! アイドルになったら、世間の目がきびしくなったの```。 はぁ```。歌のレッスンがんばらないと、友達とカラオケできなくなっちゃいそうだよ。 ま、しょ→がないから、やるしかないよね```。 美希(ノーマル)メール一覧に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17454.html
登録日:2011/10/23(日) 11 40 35 更新日:2022/01/21 Fri 18 53 44NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ハッタリ バスケ部 パワプロクンポケット パワポケ プルヒッター プル畑 ポケ13 三塁手 広畑完治 引換券 見栄っ張り 開拓高校 高校生 広畑完治(ひろはた かんじ) パワプロクンポケット13の登場人物 主人公と同じ学年で沖田と同じく最初から勧誘対象 中学時代に野球部所属でいい三塁手だったらしく、杉田よりはずっと上手 が、日頃の行いから真面目な杉田の方がチームメイトから頼りにされている 彼を勧誘する際は、彼の野球はダサいという考え方を改めさせるために何度か話をする必要がある 最終的には主人公の説得で野球をさせてくださいと言わされて入部 しばらくは虚勢を張っていたが、その後主人公に広畑以上に努力をしている奴がいると馬鹿にされて他を捨てて練習に集中 その結果、外見的な変化はないがテスト成績大幅ダウンと野球能力大幅アップという様々なパワーアップに成功した △メニュー 項目変更 開拓精神パイオニア 大地に根ざした教えあり -アニヲタWiki- 言ってることは正しいですが、入部しないことが多い 何故か? 野手育成中の場合、彼の勧誘イベントの中に特殊能力プルヒッターが高確率で取得できるイベントがあるから そのためプルヒッターを取得したらすぐに勧誘をやめる人が続出 さらにいえば勧誘を最後まですれば選択肢が2つ出るが、「パンチ!」を選択して広畑の勧誘が失敗する代わりサヨナラ男を取得する人も多数 このために広畑はプルヒッター引換券と呼ばれている 因みに投手だとプルヒッターの代わりに牽制〇が取得できるがプルヒッターほどの価値はないため、そもそも勧誘されないことが多い アルバムではその後、少年野球のコーチになったらしく自分の才能を後世に伝えるのが使命だと言っている ただ広畑が言うと妙に説得力がない 能力 広畑(初期能力) サブポジ外野手 弾道3、ミートカーソル7、パワー65、走力5、肩力8、守備力7、エラー耐性6 サヨナラ男、プルヒッター 広畑〇(部室レベル、チームワーク最大) サブポジ外野手 弾道3、ミートカーソル15、パワー190、走力11、肩力14、守備力15、エラー耐性12 チャンス〇、サヨナラ男、ヘッドスライディング、粘り打ち、プルヒッター 追記修正はプルヒッターを取得してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント